歴史に残るロリータ系AV女優

つぼみ

つぼみ、1987年12月25日生まれ。

つぼみがAV女優としてデビューした経緯は、街を歩いている時に配られていた高収入アルバイト雑誌の募集で、業種が書かれていないページに載っていた会社へ電話したところAV事務所だったことがきっかけだそうです。最初はアダルトビデオと聞いてすぐに電話を切ったのですが、後にかけ直して面接を受けたとのことです。この業界へ入る前は玩具売り場で働いていたそうです。

つぼみという名前の由来は、花がまだつぼみの状態である12月生まれということからきているそうで、2006年4月にAV女優としてデビューした当時、18才と4ヶ月という若さでした。2006年はS1と専属契約を結び6本に出演し、2007年には笠倉出版社と専属契約を結び笠倉作品に12本出演します。2008年よりキカタン女優として活動しますが、同年3月28日付けの公式ブログで体調不良を理由に休業する事を発表、同年5月15日付けのブログで本人が復帰を発表します。2010年にはTSUBOMI名義で、ネット配信限定シングル「夢花火」で歌手デビューもしています。2012年4月から半年間限定で、小倉奈々、さとう遥希、加藤リナ、成瀬心美とともにスカパーアダルト応援隊「AIDL5」を結成しました。またこの年、AVへの出演本数が1千を超えます。ロリータ系で少女、妹役を演じる事が多かったのですが、S1との専属契約解消後はハードな作品への出演も増えました。ロリ系のAV女優としてはそのキャリアの長さと衰えぬ人気から、共演する女優達に「ロリ界の神」と言われる事もあるようです。